第一巻
第二十三首
詠み人:作者不明挽歌

打ち麻を 麻続の王海人なれや 伊良虞の島の 玉藻刈ります
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挽歌
現代語訳
打った麻のように清らかな、麻績王よ。あなたは海人なのですか?伊良虞の島で美しい海藻を刈っているとは。
シチュエーション
打麻(うちそ):麻の繊維を打って柔らかくしたもの。「麻績」という名前にかける枕詞のような役割をしています。天武天皇の時代に罪を問われ、伊良虞へ流刑になった皇族です。流刑地で過酷な労働を強いられている、あるいは貧しい生活をしている様子を嘆いた歌といわれています。
原文
打過的麻啊,麻績王啊,你是海人嗎?竟在伊良虞之島採集美麗的玉藻。
歌に登場するもの伊良湖岬
作者不明ゆかりの地
明日香村周辺の宿を探す(楽天トラベル)関連画像Wikimedia Commons
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